ドローンスクールDOSA（Drone Operation Service Alliance）

DOSAでは特定の人の操縦技量だけに頼る運航ををやめたいと考えております。
テクニカルスキルはもちろん大事ですが、リスクアセスメントやチームビルディング等のノンテクニカルスキルをしっかりと学び操縦者だけでなく、チーム全体でのレベルを上げていくことが肝心です。
資格を取って終わりではなく現場で本当に活躍できるドローン従事者となれるようサポートしていきます。

■ドローンスクールDOSAの特徴
従来から民間資格「ドローン運用技能認定」とビジネスで使用する方を対象とした「産業用ドローン運用技能認定」の講習を実施しておりました。
2023年6月より登録講習機関として、国家資格である一等及び二等の「無人航空機操縦士 回転翼航空機(マルチローター)」の講習を行っています。
運航手順・CRM (Crew Resource Management)といったノンテクニカルスキルにも力を入れており、2022年12月の改正航空法に伴う負傷者救護義務化に併せ応急手当・消火器訓練なども講習に盛り込み、安全面に十分に配慮した講習となっております。
実際にドローンを飛ばす状況に近い屋外のフィールドにて講習を行います。

■ドローンスクールDOSAの講習内容
国家資格である一等無人航空機操縦士では、実技講習が初学者50時間以上、経験者10時間以上と定められていますが、DOSAでは必須講習時間では不十分と考え初学者60時間、経験者13時間としています。
また、学科においてはCRM(Crew Resource Management）やドローンに特化した応急手当講習もしっかりと盛り込んでおります。

■アフターフォローについて
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