【速報】DJI Mavic 4 Proは買いか?ライバル比較&驚きの新機能まで完全ガイド!

2025年5月13日、DJIから最新機種DJI Mavic 4 Proが発売されました。
Mavicシリーズは、空撮ドローンとして世界中で高い評価を受けている人気シリーズです。
特に、プロフェッショナルから趣味でドローンを楽しむ方まで、幅広いユーザーに愛され続けています。
直近では、2024年10月に発売されたDJI Air 3Sが大きな話題を呼びました。
LiDAR障害物検知や、GNSS(GPS)信号不要のRTH(リターントゥホーム)など、従来のドローンにはなかった機能が搭載され、業界内でも革新的だと評価されています。
はたして今回のDJI Mavic 4 Proは、どんな驚きの進化があるのでしょうか。
この記事では、DJI Mavic 4 Proを徹底比較して、その性能に触れていきます。
空撮に挑戦したい初心者から、さらにレベルアップを目指すプロフェッショナルの人まで、ぜひ最後まで読みいただき、ドローン選びの参考にしてください。
Mavic 4 Proの詳細情報を知りたい人は目次からチェック!
- 1. DJI Mavic 4 Proとは
- 2. DJI Mavic 4 Proの発売日
- 3. DJI Mavic 4 Pro をMavic 3 Pro・Air 3Sと徹底比較
- 4. DJI Mavic 4 Proのスペック
- 4.1. 飛行性能
- 4.2. カメラ性能
- 4.3. 安全性
- 4.4. 最新機能
- 5. 専用プロポ DJI RC PRO2
- 5.1. DJI RC Pro2と互換性のある機体
- 6. DJI Mavic 4 Proの価格
- 7. DJI Mavic 4 Pro 活用シーン
- 7.1. プロフェッショナル映像制作における活用
- 7.1.1. 圧倒的な解像度での静止画撮影
- 7.1.2. 多様な視点による柔軟な映像表現:
- 7.1.3. 高フレームレートでの滑らかな映像表現
- 7.1.4. これまでにないアングルからの撮影
- 7.2. 点検・産業分野での活用
- 7.2.1. 困難な環境下での安全な飛行
- 7.2.2. GNSS信号に頼らない帰還機能
- 7.2.3. 詳細な情報を安全な距離から取得
- 7.2.4. 広範囲・長時間の効率的な作業
- 7.3. SNS向けコンテンツ制作での活用
- 7.3.1. SNSに最適な縦画面モード
- 7.3.2. 屋外でも快適な撮影体験
- 7.3.3. 高品質な映像で注目度アップ
- 7.4. 旅先での新たなパートナー
- 7.4.1. 細部まで鮮明な描写
- 7.4.2. 多様な表現で風景を切り取る
- 7.4.3. ゆったりと撮影を楽しむ
- 7.5. DJI Mavic 4 Pro のご購入・ご相談はドロナビへ!
- 8. DJIの新たなフラグシップドローン「Mavic 4 Pro」のまとめ
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DJI Mavic 4 Proとは

DJI Mavic 4 Proは、DJIが誇るフラッグシップモデルの最新作です。
約2年前に発売されたMavic 3 Proの後継機であり、より高性能なカメラ、飛行性能、安全機能を兼ね備えたモデルとして登場しました。
Mavicシリーズは、コンパクトなサイズ感でありながら、高画質な映像撮影が可能なドローンとして、クリエイターや産業用途でも活用されてきました。

Mavic 4 Proはその集大成とも言える機体です!
特に注目すべきは、1億画素のHasselbladカメラを搭載した三眼カメラです。
標準カメラだけでなく、中望遠、望遠のカメラ性能も大幅に向上し、様々なシーンでの撮影が可能となりました。
また、安全性についても、前方LiDARセンサーを搭載し、暗所での飛行安全性が格段にアップしています。
さらに、最新の映像伝送規格O4+を採用し、送信機も「DJI RC Pro 2」へと進化。
縦画面モードや2000ニトの高輝度ディスプレイなど、操作性も大きく向上しています。
DJI Mavic 4 Proの発売日

DJI Mavic 4 Proの発売日は、
2025年5月13日(火)21時に発売されました。
Mavic 3 Proが2023年5月9日発売されたので、2年ぶりのフラッグシップの発売になりますね。
DJI Mavic 4 Pro をMavic 3 Pro・Air 3Sと徹底比較

まずは他機種とのスペック比較を見ていきましょう。
前作のMavic 3 Proと2024年10月15日に発売されたAir3Sと比較しました。
項目 | DJI Mavic 4 Pro![]() | DJI Mavic 3 Pro![]() | DJI Air 3S![]() |
---|---|---|---|
重量 | 1045g | 958g | 724g |
最大 飛行時間 | 51分 | 43分 | 45分 |
最大 飛行 速度 | 90km/h | 75.6km/h | 75.6km/h |
映像 伝送 距離 | 15km | 8km | 10km |
耐風 性能 | 12m/s | 12m/s | 12m/s |
障害物 検知 | 全方向低照度検知 前向きLiDAR搭載 | 全方向 | 全方向低照度検知 前向きLiDAR搭載 |
カメラ センサーサイズ | Hasselblad(28mm):4/3インチ 中望遠(70mm): 1/1.3インチ 望遠(168mm): 1/1.5インチ | Hasselblad(24mm):4/3インチ 中望遠(70mm): 1/1.3インチ 望遠(166mm): 1/2インチ | 広角(24mm): 1インチ 中望遠(70mm): 1/1.3インチ |
レンズ | F値:2.0~11(28mm) F値:2.8(70mm) F値:2.8(168mm) | F値:2.8~11(24mm) F値:2.8(70mm) F値:3.4(166mm) | F値:1.7(24mm) F値:2.8(70mm) |
画素数 | Hasselblad:100MP 中望遠:48MP 望遠:50MP | Hasselblad:20MP 中望遠:48MP 望遠:12MP | 広角:50MP 中望遠:48MP |
最大 動画解像度 | 6K/60fps(28mm) 4K/120fps(全カメラ) | 5.1K50fps(24mm) 4K120fps(24mm) | 4K60fps(両カメラ) 4K120fps(両カメラ) |
内部ストレージ | 64GB/512GB | 8GB | 42GB |

大幅に進化していますね!!
Mavic 4 Proの注目すべき点
- 飛行時間 : 43分 ➡ 51分
- 伝送距離 : 10km ➡ 15km
- 障害物センサー : 全方向ビジョン ➡ 低照度検知+前向きLiDAR
- センサーサイズ : 望遠1/2インチ ➡ 1/1.5インチ
- 写真 : 標準カメラ1億画素、望遠5000万画素
- 動画 : 6K/60fps、すべてのカメラで4K/120fps
- 内部ストレージ : 64GB or 512GB
さすがフラッグシップの最新機種といった内容ではないでしょうか。
Air3Sで搭載した安全性能に加えてカメラ性能は大幅にUPしています。

内部ストレージの容量アップも嬉しい対応ですね!
DJI Mavic 4 Proのスペック

ここからはDJI Mavic 4 Proの性能をカテゴリーごとに見ていきましょう!
ここでは進化したポイントや最新機能などを紹介していきます。
最新のプロポDJI RC Pro2も紹介しますので、性能を確認していきましょう。
飛行性能
飛行性能で進化したポイントは以下になります。
- 飛行時間の上昇:43分 ➡ 51分
- 伝送距離の上昇:10 km ➡ 15km
- 最大飛行速度の上昇:75.6km/h ➡ 90km/h
※Mavic3Proと比較
これにより、より長い時間、広範囲での撮影が可能になりました。
例えば、広大な自然の撮影や、インフラ点検など、遠隔地での利用にも最適です。
長時間の飛行が可能であるため、バッテリー交換の手間も省け、効率的に作業を進めることができます。
さらに、伝送距離の向上により、複雑な地形や障害物が多い場所でも安定した映像伝送が可能。
映像が途切れる心配がなく、安心して撮影を行えます!
カメラ性能
カメラ性能はMavic 4 Proの大きな魅力の一つです。
項目 | DJI Mavic 4 Pro![]() | DJI Mavic 3 Pro![]() | DJI Air 3S![]() |
---|---|---|---|
カメラ センサー サイズ | Hasselblad(28mm) ・4/3インチ 中望遠(70mm) ・1/1.3インチ 望遠(168mm) ・1/1.5インチ | Hasselblad(24mm) ・4/3インチ 中望遠(70mm) ・1/1.3インチ 望遠(166mm) ・1/2インチ | 広角(24mm) ・1インチ 中望遠(70mm) ・1/1.3インチ |
レンズ | Hasselblad(28mm) ・F値:2.0~11 中望遠(70mm) ・F値:2.8 望遠(168mm) ・F値:2.8(168mm) | Hasselblad(24mm) ・F値:2.8~11 中望遠(70mm) ・F値:2.8 望遠(166mm) ・F値:3.4 | 広角(24mm) ・F値:1.7 中望遠(70mm) ・F値:2.8 |
画素数 | Hasselblad:100MP 中望遠:48MP 望遠:50MP | Hasselblad:20MP 中望遠:48MP 望遠:12MP | 広角:50MP 中望遠:48MP |
最大動画 解像度 | 6K/60fps(28mm) 4K/120fps(全カメラ) | 5.1K50fps(24mm) 4K120fps(24mm) | 4K60fps(両カメラ) 4K120fps(両カメラ) |
- 望遠のセンサーサイズが1/2インチ ➡ 1/1.5インチと大きくなっています。
- 写真の画素素数も大幅にアップしており、標準カメラの1億画素は驚きです。
- 望遠の画素数も5000万画素と十分すぎる性能で、点検分野でもさらに活躍しそうです。
- 映像については遂に6K/60fpsを搭載!中望遠カメラ、望遠カメラでも4K/120fpsの撮影ができます!

Mavic3Proでは望遠の画質がイマイチだったので、しっかり改良されていますね!
広角カメラの1億画素という解像度は、写真撮影でも非常に強力です。
ポスターサイズの印刷でも十分なクオリティを保つことができ、商業用途でも活躍します。
また、HDR対応により、明暗差の大きいシーンでも美しい映像が撮影できます。
安全性
ドローンの安全性能は、操作ミスやトラブル時のリスク回避に欠かせません。
Mavic 4 Proでは、以下のような機能が搭載されています。
- 全方向低照度障害物検知(0.1ルクス対応)
- 前方LiDAR障害物センサー搭載
- GNSS信号不要のRTH(リターントゥホーム)
これらにより、夜間やトンネル、屋内といったGPSが届かない環境でも、安全に飛行・帰還することが可能です。
特に、LiDARによる障害物検知は、微細な障害物や暗所での飛行時にも高い安全性を確保してくれます。
従来では難しかった環境下での撮影や作業も、より安心して行うことができます。

業務としてもこれまで以上に活躍してくれそうですね!
最新機能
Mavic 4 Proには、ユーザーの利便性をさらに高める最新機能が数多く搭載されています。
・GNSS信号不要のRTH:GNSS(GPSなど)の信号が届かない屋内やトンネル内でも、機体が安全にホームポジションへ帰還できる画期的な機能です。
これにより、今までリスクが高かった閉鎖空間での飛行が格段に安全になります。
・ジンバルの70°上向き&360°水平回転:これまでドローンでは難しかった、真上の構造物や屋内の高所を撮影する際に威力を発揮。
水平360°回転により、撮影の自由度がさらに向上し、クリエイティブな表現が可能になります。
・縦画面モード(送信機の画面回転とジンバル連動):TikTokやInstagramなど、縦型動画の需要が高まる中、Mavic 4 Proは撮影から編集までをスムーズに行えます。
ジンバルと送信機のディスプレイが連動して縦型映像を自然な操作感で撮影できるため、SNS向けのコンテンツ制作にも最適です。
これらの機能が一体となり、Mavic 4 Proはプロフェッショナルだけでなく、SNSクリエイターや点検業務など多様なニーズに対応できる万能な機体となっています。
Mavic 4 ProよりAir 3Sが気になってしまう人はこちらもチェックしてみて下さい。
▶︎DJI Air3Sが登場!Air3とスペック徹底比較!LiDARで何が変わる?
専用プロポ DJI RC PRO2

Mavic 4 Proと共に登場した最新送信機「DJI RC Pro 2」は、操作性や機能面で大きな進化を遂げています。
- 7インチディスプレイ、ピーク輝度2000ニト(屋外でも見やすい!)
- 縦画面モード対応 (ジンバルと連動!)
- 128GB内蔵ストレージ
- 折り畳み可能でスティック取り外し不要
- Mic内蔵、DJI Micシリーズ無線接続対応
これにより、ドローン操作がより快適かつスムーズになります。
大型ディスプレイでリアルタイムに映像を確認できるので、細かい構図調整や安全確認も容易です。
さらに、縦画面モードにも対応しているため、従来の送信機よりも操作性が大きく向上しています。
折り畳み式で持ち運びやすく、スティックをつけたままにできる点も良いですね!
輝度2000ニトは晴天時でもハッキリと画面を視認することができます!
DJI RC Pro2と互換性のある機体
2025年5月13日時点でDJI RC Pro2と互換性のある機体は以下の通りです。
- DJI Air 3S
- DJI Air 3
- DJI Mini 4 Pro
伝送規格O4を使用しているものは使えるので、今後発売される機体にも対応すると思われます。
DJI Mavic 4 Proの価格
Mavic 4 Proは用途に応じた3つのセットが用意されています。
セット | 内容 | 価格(税別) | セット内容 (画像) |
---|---|---|---|
標準 セット | ・機体 ・RC 2 ・バッテリー1個 | 252,000円 | ![]() |
Fly More コンボ | ・機体 ・RC 2 ・バッテリー3個 ・充電ハブ ・バッグ | 323,500円 | ![]() |
Creator コンボ | ・機体512GB版 ・RC Pro 2 ・バッテリー3個 ・充電ハブ ・バッグ | 452,600円 | ![]() |
ケア リフレッシュ | ・1年版 | 28,000円 | |
ケア リフレッシュ | ・2年版 | 45,000円 |
撮影頻度や用途に応じて、最適なセットを選択できます。
特に、Creatorコンボは全てが揃った安心パッケージで、プロのクリエイターにもおすすめです!
ご購入は、こちらから相談ください! ※株式会社TechDroneはDJI製品の代理店です
株式会社TechDroneだけの特典もご用意していますので、ぜひお気軽にご相談下さい。
DJI Mavic 4 Pro 活用シーン

DJI Mavic 4 Proの基本的な仕様や前機種からの大きな進化点について、紹介してきました。
Mavic 4 Proに搭載された機能は、様々な場面でその能力を発揮するでしょう。
ここでは、Mavic 4 Proがどのようなシーンで特に活躍し、ドローンを用いたあなたの活動にどのような価値をもたらすのか、具体的な使用例を交えながら紹介いたします。
プロフェッショナル映像制作における活用
高品質な空撮映像が求められる現場において、Mavic 4 Proはその高い性能で妥協のない表現を追求できるでしょう。
追求できる理由としては4つのポイントが挙げられます。

- 圧倒的な解像度での静止画撮影
- 多様な視点による柔軟な映像表現
- 高フレームレートでの滑らかな映像表現
- これまでにないアングルからの撮影

それぞれについて詳しく解説します!
圧倒的な解像度での静止画撮影
Hasselblad 4/3インチCMOSセンサーによる1億画素での静止画撮影は、広大な風景や被写体の細部まで驚くほど鮮明に捉えます。
ポスター印刷や高度なレタッチ、大胆なトリミングにも十分対応できるため、商業写真や作品制作において新たな基準となるでしょう。
多様な視点による柔軟な映像表現:
広角(28mm相当)、中望遠(70mm相当)、そして大きく性能が向上した望遠(168mm相当、50MP、1/1.5インチ)の三眼カメラシステムにより、シーンや被写体に合わせて瞬時に画角を選択できます。
これにより、ダイナミックな広角映像から、距離を置いて被写体を捉える望遠映像まで、一つの飛行で多彩なクリエイティブ表現を実現できるでしょう。
高フレームレートでの滑らかな映像表現
広角カメラでの6K/60fps撮影に加え、三眼すべてのカメラで4K/120fpsでの撮影が可能となりました。
これにより、動きの速い被写体も滑らかに捉えたり、印象的なスローモーション映像を作成したりと、表現の幅が大きく広がります。
これまでにないアングルからの撮影
ジンバルが最大70°上向きに対応し、水平方向には360°回転可能が可能になりました。
構造物の真上を見上げるような特殊なアングルや、より複雑で滑らかなカメラワークを実現できます。
点検・産業分野での活用
安全性と効率性が重要視される点検や産業分野において、Mavic 4 Proは困難な条件下でも信頼性の高い運用を可能にします。
困難な条件でも高い運用を可能にするポイントしては下記の4点です。

- 困難な環境下での安全な飛行
- GNSS信号に頼らない帰還機能
- 詳細な情報を安全な距離から取得
- 広範囲・長時間の効率的な作業

ここも一つ一つ詳しく見ていきましょう。
困難な環境下での安全な飛行
前向きLiDARセンサーと全方向障害物検知システム(0.1ルクス対応)は、夜間やトンネル内、橋の下など、暗くGPSが不安定になりやすい場所でも周囲の障害物を高精度に認識します。
これにより、従来の機体ではリスクが高かった環境下での点検作業もより安心してできるようになるでしょう。
GNSS信号に頼らない帰還機能
GNSS(GPSなど)信号が届かない場所でも、Mavic 4 Proは自律的にホームポイントへ帰還できます。
例えば屋内や都市部のビル群など、信号が不安定になりやすい状況でもこのRTH機能は有効です。
不測の事態における機体の安全確保に大きく貢献することが期待できます。
詳細な情報を安全な距離から取得
Mavic 4 Proの望遠カメラは、50MPの高解像度(1/1.5インチ)が特長です。
安全な距離から外壁の亀裂や設備の細かい部分まで高精細に確認できるため、点検作業の安全性と効率化に貢献できるでしょう。
広範囲・長時間の効率的な作業
Mavic 4 Proは、最大51分の飛行時間と15kmの伝送距離を備えています。
大規模な太陽光発電所や長い橋梁・送電線などの広範囲な点検作業も、一度の飛行で効率的に行うことが可能になります。
SNS向けコンテンツ制作での活用
近年需要が高まっているSNS向けの縦型動画コンテンツ制作においても、Mavic 4 Proは最大限に活躍してくれるでしょう。
活躍できる理由として、下記のポイントが考えられます。

- SNSに最適な縦画面モード
- 屋外でも快適な撮影体験
- 高品質な映像で注目度アップ

ドローンで撮影した画像はSNSにどんどんアップしたいですね!
SNSに最適な縦画面モード
最新送信機DJI RC Pro 2はディスプレイが縦に回転し、機体のジンバルもこれに連動します。
これにより、TikTokやInstagramのリールなど、縦型フォーマットに最適化された空撮映像を、スマートフォン感覚で手軽に制作できるようになります。
屋外でも快適な撮影体験
RC Pro 2の2000ニト高輝度ディスプレイは、晴天の屋外でも画面が非常に見やすいです。
構図確認や飛行状況の把握が容易になり、日中の屋外撮影を快適に行えます。
高品質な映像で注目度アップ
高性能カメラによる高画質で滑らかな映像は、数多くのコンテンツがあるSNS上でも目を引くでしょう。
より多くの視聴者にリーチするための強力な武器なること間違いなしです。
旅先での新たなパートナー
Mavic 4 Proは、旅先での美しい景色や記憶に残る風景を、かつてないクオリティで記録したい方にも最適な選択肢となります。
考えられる理由として3点あります。

- 細部まで鮮明な描写
- 多様な表現で風景を切り取る
- ゆったりと撮影を楽しむ

今までにないクオリティで旅先の思い出を残せるようになるのは最高ですね
細部まで鮮明な描写
1億画素のカメラは、風景の細部まで驚くほど鮮明に描写します。
まるでその場にいるかのような臨場感で、旅の感動を高品質な記録として残せるでしょう。
多様な表現で風景を切り取る
三眼カメラシステムで、広大なパノラマ、遠くに見える山々、手前のディテールなど、同じ風景でも様々な視点から捉えることができます。
旅の思い出をより豊かな表現で記録できるようになるでしょう。
ゆったりと撮影を楽しむ
最大51分の飛行時間と15kmの伝送距離により、撮影中のバッテリーや距離を気にしすぎる必要が少なくなります。
お気に入りの場所で納得いくまで構図を探したり、様々なアングルを試したりと、空撮をよりゆったりと楽しめること間違いなしです。
DJI Mavic 4 Pro のご購入・ご相談はドロナビへ!
ドロナビを運営する株式会社Tech DroneはDJIの販売代理店でもあります。
Mavic 4 Proのご購入から活用まで徹底サポートします。
私たちは、ドローンの販売だけでなく、プロの空撮サービスやドローンパイロット育成事業も運営。
豊富な現場経験を持つ専門スタッフが、お客様一人ひとりの目的やスキルに合わせた最適なアドバイスをいたします。
Mavic 4 Proに関するご質問、お見積り、購入のご相談など、お気軽にお問い合わせください。
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DJIの新たなフラグシップドローン「Mavic 4 Pro」のまとめ

Mavic 4 Proは、カメラ性能・安全性能・操作性のすべてが進化した、まさに次世代のフラッグシップモデルです。
1億画素のHasselbladカメラやLiDAR搭載の障害物検知、GNSS不要のRTH、縦画面モード対応の送信機など、これまでにない機能を多数搭載しています。
これから本格的に空撮に挑戦したい方や、さらにレベルアップを目指す方にとって、最高のパートナーとなるでしょう。
映像制作、点検業務、SNSコンテンツ制作など、多様な用途に応じて幅広く活躍できる一台です。
ご購入は、株式会社TechDroneまでお気軽にご相談ください!
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